このページは2005/11/9更新
05/11/09創設
バージョンVer7.8 の更新概要 1.複数融資繰上効果検証の改良(シェアユーザー対象) 現Ver7.7の新設機能ですが、記憶1に長期物、記憶5に短期物と、 設定の制約を設けていました。が、それを撤廃して、どのような2つの 融資でも返済能力を加味した計算法を適用して公平な判断を下す ように改善。 下の3.で指摘したバクも修正していますので、快適な運用が可能。 今回改善した処理設定として効果を検証したい2つの融資を記憶1と 記憶6に設定。処理後には記憶1→記憶3・記憶6→記憶4と他方の 返済能力を加味したものが自動計算されて設定された上で比較されます。 月々とボーナスで繰上後の長短がバラバラになっていても各々独立し た判定仕様と致しましたので、記憶1と記憶6の内容事項に一切気遣うこと なく、前バージョンより格段ラフでしかも正確な判定資料がワンタッチで 算定可能となりました。 →参考例解説 2.カレント両表の記憶域を5から6種へ (全ユーザー対象) 上の1.の処理上の要請より従来の記憶域が5つのものを1つ増やして 6つに増強。1つ増えただけですが使い勝手は向上します。 記憶1〜記憶6を自在に使いこなして下さい。 3.バグ訂正・使い勝手の向上 (全、特にシェアユーザー対象) Ver7.4時に各表の月回連動スクロール機能を装備致しましたが、 再計算ナビ独自の従来機能との競合で、他の自動機能の過程中に 「グリッドインデックスの範囲越えエラー」が生じてしまうバグの修正。 |
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平成17年11月9日新設以来通算